新規に土地を購入する方と違い、建て替えのお客様は、今まで住んだ建物への愛着と感謝の気持ちがあります。建て主は、同じ方が再度新築する場合、あるいは二代目の場合、二世帯住宅にして同居する場合など様々ですが、いずれにしろ、解体する建物には、どんな皆様でも少なからず思い出があるものです。その建物を壊すわけですから、壊す前に、感謝を込めてお祓いをしたいというお施主様がほとんどです。
今回のお客様、S様は子育て時代をこの家で過ごし、お子様が無事独立した後、夫婦での退職を機に、お二人のおだやかな残りの人生と、遊びに来るお孫さん達のために、ストレスの無い、本当の「終(つい)の棲家(すみか)」を建てたいとのことで計画が進んだお客様です。基本的には地鎮祭と同じく、祭壇をもうけ、神主さんを呼んで行いますが、旧家のお祓いは、壊す前の家の中で行います。
今までお世話になった家に、「ありがとう、ありがとう」と何回もおっしゃっていたS様。この家の思い出として、和室の欄間と、障子をはずし、新築の家に取り付ける事になっています。その他、何台かの照明器具と、掘りごたつ、本棚なども新築に据え付ける予定です。「もったいない」の心を持ったS様。私たちも見習わなければなりません。
S様、思い出の詰まった家が壊されるのは、とても切ないものだと思います。
しかし、新しい家での明るい、楽しい、笑顔の絶えない生活を想像して、しばらくの間仮の住まいで過ごして下さい。
当社は、打ち合わせの濃さが、家の出来を左右すると思っています。
S様とは、二軒目の家と言うこともあって、非常に濃密な打ち合わせが出来たと思っています。
新しい家は、必ずご満足いただける出来上がりになると信じております。
完成まで、一緒に作っていきましょう!これからもよろしくお願いします。
常務 木村
http://www.housem21.com/blog/?p=225そこでこれから家を考える方々に、着工前の「地鎮祭」について理解いただくため、実際当社で地鎮祭を行ったお客様の写真を使い、地鎮祭の順序と作法を知ってお役に立てていただければと思います。
地鎮祭の意義
日本では、古くから家を建てるとき、祭りと言うことが必ず行われてきました。祭りは、元来、神にまつらい(帰服)、神の恩恵に感謝し、神々のご照覧のもとに、常に正しく、明るく、睦まじく生きようと願う人々の神々に対する崇敬を表したものです。
このような神々への崇敬の心をもって執り行われる行事が地鎮祭です。地鎮祭は、一般に、神式で行われています。神官が主斉し、参列者の心身を祓い清めて、その土地の守護神をお迎えし、神饌(神が召し上がる神酒、食物)を供え、祝詞(のりと)を捧げて、工事の無事進工、竣工と、土地・建物の安全、堅固、弥栄を祈願して古式に則って行います。
地鎮祭の順序と作法
1.修祓(しゅばつ)の儀 ~神官が執り行う~
参列者の心身を祓い清めて、神に近づく行事です。
祭場と参列者を清めます。
「ご低頭下さい」と言われたら、お祓いの間、頭を少し下げます。
2.降神(こうしん)の儀 ~神官が執り行う~
払い清めた祭場に神をお迎えする行事です。
神主さんの「おおぉ~~ぉぉお・・・」という荘厳な声のもと、神様を迎えます。
この時も「ご低頭下さい」と言われます。
3.祝詞(のりと)奏上 ~神官が執り行う~
最も厳粛、かつ最重要行事です。神主さんが神前で口上を読み上げます。
お施主様のお名前や、施工するハウスM21の名前も出てきます。
工事安全と、お施主様ご家族のこの地でのお幸せを祈念します。
祝詞(のりと)奏上の間、ご低頭下さい。
4.四方清祓いの儀 ~神官が執り行う~
祭壇に供えられた神酒、米、塩、切木綿を中央及び四隅にまいてお祓いをする行事。
5.鍬入(くわいれ)の儀 ~関係者が行う~
苅入(かりそめ-鎌入れ)および穿初(うがちぞめ-鍬入れ)と鋤入れの行事です。
鎌入れ-設計者 鍬入れ-施主 鋤入れ-建設業者
くわを入れる時の「えい!えい!えい!」の掛声の意味は、
「栄、栄、栄」と「栄える」を三回言うイメージです。
元気よくお願いします。
6.玉串奉奠(たまぐしほうてん)の儀
玉串を捧げ、神への崇敬の心を表す行事です。
神主さんから玉串を受け取ったら、時計回りに回し、
切り口を神前に向けて台の上に置きます。
それから二回おじぎをし、二回柏手を打ち、
最後にもう一度おじぎをします。
無事完成するまで社員一同がんばります!
ハウスM21 営業部の西村です!
4月18日から、一か月近くに渡り当社のために建物をお貸しいただいた三本柳のK様。
三世帯同居住宅という、とても珍しいプランだったので来場された方も興味津津。
完成見学会が終わっても、ゴールデンウィーク期間中もご協力下さいましてありがとうございました。
左から、K様、K様夫妻、息子さん夫妻。
後ろの左側が私(担当営業西村)、右が設計担当木村です。
お引き渡し前の取扱い説明では、次から次への説明に、覚えきれず お疲れのご様子でした。
大丈夫です。私西村がまた何回でもご説明に伺いますから安心して下さい!!
三世帯それぞれのご希望が反映され、皆様ご満足の様子でした。
(三世帯同居スタイルの家の間取りのチラシははこちら)
またこれからも長いお付き合いよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。