

経済性はもちろん、環境保全の観点からも、近年の住宅でますます重視されているのが省エネルギー性です。断熱性や気密性に優れ、より少ないエネルギーで快適な居住性を実現する“冷暖房効率の高い住まい”が求められています。
木材はもともと鉄の約350倍という断熱性があります。ツーバイフォー住宅は、この木材をふんだんに使用するだけでなく、構造自体が優れた断熱性・気密性をもっています。
ハウスM21の目指す住宅は、さらにそれを高める技術が随所に投入されている“省エネルギー住宅”です。
気密とは空気を通さない(隙間が少ない)ことを言います。高気密とは気密性能が優れていることで、隙間風が少ないことになります。この性能を現す数値がC値といわれるもので1㎡あたりの隙間相当面積を表し、数値が少ないほど気密性が高いことを表しています。
特に気密施工をしていない在来工法でC値=9c㎡/㎡、ツーバイフォー工法でC値=5c㎡/㎡以下。次世代省エネルギー基準によると、盛岡市では2c㎡/㎡と規定されています。ハウスM21では、標準仕様で、0.5c㎡/㎡前後を実現しています。(全棟気密試験を行っています)
断熱とは室内への熱の出入りを断つことを言います。断熱性能の高い家は、冬は室内の熱が外に逃げにくく、夏は外部の熱が室内に侵入しにくくなります。断熱性を上げることは冬暖かく夏涼しい住宅の基本条件です。断熱性能はQ値で表します。Q値は室内と室外の温度差が1℃の時に床面積1㎡当たりから単位時間で逃げていく熱エネルギーのことをいい単位はw/㎡・kです。
数値が少ないほど断熱性能が高いことを表しています。盛岡市では1.9w/㎡・kと規定されています。ハウスM21では、標準仕様で、盛岡市の次世代省エネ基準を、スーパー断熱仕様で、北海道の次世代省エネ基準1.6w/㎡・kを達成しています。※間取りによって、数値は変わります。
快適で健康な室内空間を実現するため、ハウスM21はツーバイフォーの構造体に高気密・高断熱の施工をし、計画換気を組み込んだ工法を標準採用しています。また、建物全体に空気を流し、防湿をすることで耐久性の向上を図っています。
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ハウスM21では、基礎と土台の間に基礎パッキン
(基礎パッキンロング)
を敷き込む工法を採用しています。湿気のこもり易い床下も、全面通気ですっきりとムラなく除湿します。そのため蟻害や、腐朽菌の寄生を未然に防ぐことができます。さらに土台の材料に腐りにくい米ヒバ材を使用し、大切な住まいの土台を長持ちさせます。そして何より基礎が換気口で切れないため、クラックの少ない強い基礎となり一石二鳥の効果が得られます。
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基礎内部も室内と同じ空気環境にする工法です。床にスリットをあけ室内と基礎空間の通気をとります。コンクリートが蓄熱体となり、室内の温度を一定にする効果があります。コンクリートにスラブヒーターを埋設し床暖房とすることも可能です。
この場合は
気密パッキンを使います。
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ハウスM21では、2階で発生する振動を、階下に伝えにくくするため、特別な工法を採用しています。防振吊木工法は、長い年月を経過しても変形のしにくい防振吊木を使用し、階上からの振動を減衰させる防振設計です。さらに遮音の為のグラスウールを根太の間に入れ、音もある程度カットする工夫をしています。
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先進の高断熱複層ガラス(Low-E&アルゴンガス入り)は、冷暖房による室内の熱をそとにつたえにくく、高い保温効果を発揮し、省エネルギーにも大いに効果を発揮します。また外から室内が見えにくいという利点もあります。
最近では、トリプルガラスが開発され、さらに開口部の性能を上げることができるようになりました。サッシをトリプルにするだけで、かなりの熱損失が抑えられます。躯体をいじって、手間のかかる付加断熱や、熱交換気システムを導入するよりも、コストが安く、費用対効果が高い、てっとり早い性能アップの方法です。
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ハウスM21では、基礎にも細心の注意を払っています。地面からの湿気を防ぐため、防湿土間コンクリートを施工します。床下の柱になる部分には「ゆかづか」を採用。床のたわみや床鳴り時の調整が簡単なうえに、腐朽・蟻害の心配のない材質で住まいの耐久性を向上させます。
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計画換気を行い、健康で快適な室内空気環境を実現します。空気中のカビ菌やアレルゲン、ウイルスなどの浮遊物を除去、住まいの空気環境を整えます。
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ハウスM21の住宅は、ツーバイフォーで構成された構造壁に、ノンフロンのガスを吹き付け、現場発泡させる断熱方式を標準採用しています。スプレーした瞬間、ウレタン樹脂が約70倍に発泡・硬化して、断熱材内に99%の空気を包み込みます。地球環境に配慮し、フロンガスはいっさい使用していません。さらに、ホルムアルデヒド等のVOCもゼロ。微細な連続気泡の吸放湿で、内部結露の発生をおさえカビ・ダニの繁殖、木材の腐食から住まいを守ります。約400ミクロンの微細セルで吸音効果も。次世代の快適と環境を両立した新断熱システムです。
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地球環境に優しい 完全ノンフロンオゾン層に悪影響を及ぼすフロンガスは全く含まれていません。また代替フロンなどの温暖化ガスも使いません。断熱材のセル中は空気。環境にやさしい断熱材です。 |
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空気環境を守る ノンホルムアルデヒドホルムアルデヒド等の揮発性化学物質を含んでいないため、厚生労働省が定める建材のホルムアルデヒド発散規制の対象外です。 |
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瞬間効果 超高発泡断熱材内部に包み込まれる空気が99%。スプレー施工した瞬間に、セルを形成する樹脂が70%に発泡・硬化し、空気を内側に包み込みます。 |
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現場発泡 高気密性能強力な自己接着力で構造体に密着し複雑な形状にも断熱材を隙間なく充填することができます。そのため高い気密性能を発揮します。隙間からの熱損失が大幅に減少します。 |
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優れた柔軟性 連続気泡フォーム超高発泡な低密度のソフトフォームでなおかつ連続気泡の働きが揺れ、収縮を吸収。優れた柔軟性を持つフォームです。構造体の収縮や振動にも追随作用がはたらきます。 |
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吸音性能 微細セル構造約400ミクロンという微細なセル構造が高い吸音性能を発揮します。また気密住宅は優れた遮音性能を持ち外部からの騒音もシャットアウト。静かで快適な空間が広がります。 |
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断熱性能の維持 経年劣化が少ない連続気泡セルの内部には空気を内包。断熱性能の初期値と経年変化後の差が小さいのも連続気泡フォームの特長です。熱伝導率0.035W/m・K(断熱区分D相当) |
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吸放湿作用 呼吸するセル微細な連続気泡セルが湿気を吸放湿する構造となっています。内部結露の発生をおさえ、カビ・ダニの繁殖や木材の腐食から住まいを守ります。水分を含み垂れ下がるという心配はありません。 |
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ハウスM21は標準断熱気密工法に加え新世代断熱気密性能の実現を目指し、スーパー断熱・気密工法を開発しました。標準仕様の断熱気密工法にさらに、外張り断熱ボードを加え北海道の住宅性能を実現しています。
地球環境を守るため、住宅の性能を良くし、燃費の向上を計り、環境に優しい自然エネルギーを積極的に取り入れることが、新世代住宅に求められている、必須の条件なのです。
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スーパー断熱ボードは表面はポリエチレンコート紙で覆われたウレタンフォームです。

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ハウスM21のスーパー断熱工法は構造体の外側をウレタンボードですっぽりおおい、断熱と気密を同時に施工します。スーパー断熱住宅は新世代省エネルギー基準対応型の外張断熱工法です。ウレタンフォームの断熱力とヒートブロック面材の遮熱効果で住まいを守ります。
壁用ボードは910×3030の長尺を採用。家全体をクランボードで包み込みます。次にジョイント部に防水気密テープを貼りつけます。胴縁を施工して通気を確保。外張断熱工法と同時に外壁通気工法にもなっています。
熱伝導率は0.022W/m・Kを実現しました。
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スーパー断熱気密工法における基礎は、基礎内に外気を通さず密閉します。さらに立ち上がり部と土間下に断熱材を施工します。
基礎と土台の間には土台気密パッキン材を敷きこみます。気密性を確保し、湿気の流入を防止します。
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