市街地の長細い敷地に建つ家

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国道沿いの商店街がF様邸の建築現場。東西が狭く南北に長い敷地でした。「商店街の中で違和感のない建物にしたい」というF様のご希望の実現が家造りの第一歩でした。

当初、F様ご夫妻の外観のご希望は、「プロバンス風の外観」だったのですが、街並みとの調和を考え、ご主人様こだわりのガルバリウム鋼板の外壁とヒノキ塗装の2トーンによるシャープでモダンな外観に仕上げました。出来上がった結果、周囲の街並みに上手く調和しています。住宅は町の財産でもあることを実感させられる施工例です。

家造りのテーマは「身体に優しい、居心地の良い家」でした。室内は無垢の木材のフローリング、珪藻土壁を使い、自然素材の持つ調湿効果、癒しの効果を最大限に引き出すことにしました。

F様ご夫妻のインテリアデザインの好みは、素朴な味わいの「カントリー」
無垢のフローリングの素朴なテイスト、実際に奥様も挑戦された珪藻土塗り壁、手作り感あふれる煉瓦など、お好みのテイストと、身体に優しい空間が出来上がりました。改めて自然素材の持つ潜在能力に驚かされました。
自然素材の味わいとその性能で、ご夫妻の家造りのテーマであった「居心地の良い空間」の実現も出来ました。

本格的な和室、カントリーなLDKを「ワンルームの大空間」をいかに調和させるかが課題でした。

「ご主人こだわりの本格的な和室、奥様こだわりのカントリー調のLDK」
二つの異なった要素をワンルームに納める一見難しい課題も、和室の床を一段上げること、畳を正方形縁なしにしたおかげで無理なく調和が取れました。
襖をあけ、間仕切りなしの状態でも、違和感は感じられません。
キッチンに面した室内ドア、何気なく使われている照明器具、二階の洗面コーナーの鏡などの、建具やインテリア小物に奥様のカントリー好みが反映されています。
二階の南面に設けられたバルコニーを使った洗濯干し場に、市街地ならではの空間利用の工夫が見られます。

なるべく、建て替え前に住んでいたころの、生活スタイルを変えないように「ゾーニングは踏襲」しました。 しかし不便だった間取りは家相、風水の視点も取り入れ、「全く新しいプランニング」を目指しました。

建て替え前の家は築六十年以上たった家でした。間取りは大変不便だったのでゾーニングはそのままに、間取りは大改善を行いました。
小さく部屋を仕切らずに、オープンな大空間にしたおかげで、のびのびとした開放感が演出できました。キッチンから全ての部屋が見渡せ、奥様は大変満足されています。
奥様が大変家相、風水に詳しく、プランニングは一つ一つ確認しながら進めていきました。

1階

1階

建物面積

1階床面積 72.66㎡(21.97坪)
2階床面積 69.97㎡(21.16坪)
延床面積 142.63㎡(43.13坪)

仕様設備

構造
2×4省令準耐火構造

基礎
鉄筋コンクリート布基礎
外壁
ガルバリウム鋼板
ヒノキ塗装
屋根
アスファルトルーフィング
開口部
断熱型アルミ樹脂複合サッシ
網入りペアガラス

内部仕様

フローリング 18mm(カナディアンパイン)
珪藻土(スパニッシュ仕上げ)
天井
ビニールクロス仕上

主要設備

電気温水器給湯
蓄熱暖房+パネルヒーター
 
システムキッチン
(ガスコンロ組込)
ユニットバス
 
シャワートイレ
 
造作洗面
 
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