理想の平屋

盛岡市

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理想の平屋

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家を建てようと思ったきっかけを教えてください。

ご主人:漠然とですが30歳くらいまでには家を建てたいと思っていました。職場の先輩に家の相談をした時に「もう建てることが決まっているなら早く建てた方がいいよ!」とアドバイスをしてもらいました。ちょうどその時くらいに資材高騰のニュースがあったのも大きなきっかけです。30歳まで時間があるから色々なところを見てみようと思い様々な会社を見ました。そうしているうちに「もう建ててもいいかな」と思うようになりました。

何を基準に見学に行く会社を決めていましたか?

奥さま:最初は本当に何もわからなかったので沢山見て夫婦でいろいろ相談しました。

ご主人:最初は性能を重視して会社選定をしていました。各会社性能を全面に押し出して説明してくれたので「性能は大事なんだ!」と思うようになりました。色々な会社の話を聞くうちに自分たちの中で「性能が良い家」の基準が判断できるようになってきました。

お二人は「デザインに関心がある方」という印象なのですが、住宅へは性能を重視していたのですね。

奥さま:最初はそうでしたね。アパートが寒すぎて「暖かい家に住みたい!」という気持ちが大きかったです。築年数が浅いアパートに住んでいたのですが寒くて床が冷たかったのが本当に辛かったです。

ご主人:そういう経験もあって新居では快適に暮らしたいと思っていました

最終的にはどういった観点で住宅会社を選んだのですか?

ご主人:+archiとは自分たちの好きな物を共有できるということがいちばん大きな理由だったと思っています。同じようなお店に行っている方たちだったので、そういう方に任せれば間違いないな!と思いました。

奥さま:安心感ですね。

ご主人:他のハウスメーカーに図面を描いてもらったこともあったのですがありきたりというか、安パイな感じがして…。それが悪いことではないのですが、建築家が提案してくれる間取りを見てみたいという気持ちもありました。+archiの住宅を見学した時に「こういうつくりがあるんだ!」と印象的だったので期待していました。

奥さま:他のハウスメーカーに「こういうことがやりたい!」と伝えても断熱や構造の関係で難しいと言われることが多く、残念な気持ちになったりもしましたし...

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提案されたプランはどうでしたか?

ご主人:最初は今後の資産形成も考え2階建ての予算で検討していたので「平屋だ!」とびっくりしました。実はヒアリングの際に「平屋が理想なんですよね」と少し話していました。将来的に子供が巣立った後は2人だけの生活になるので長い目で見ると本当は平屋がいいな…と思ってはいました。そういう経緯もあったので平屋の提案は良い意味でびっくりでしたね。

奥さま:平屋で提案されるとは予想していませんでした!

ご主人:自分たちが今まで見たことのない間取りで、リビングの後ろに子供部屋があるということに感心しました。室内の繋がりを感じる間取りになっていて「自分たちがヒアリングで話したことが伝わっていた」と感じる提案でした。

奥さま 子供部屋の位置が印象的でした。「面白いな!」と思いました。私は面倒くさがりなので動線を良くしたいと思っていたのですが、提案を見て動線を想像してみた時に、「めちゃめちゃ良い!」と感じました。夜勤がある仕事なので一気に掃除することが難しく、掃除のしやすさも重視していました。平屋だと掃除がしやすそうな印象でした。

 

使いやすさ以外に気に入っている場所やポイントはございますか?

奥さま わたしはキッチンが定位置になっていますね。

ご主人 わたしはリビングですね。妻と一緒にソファに座って昼はコーヒー、夜はお酒を飲む時間が結構好きですね。レコードをかけながら過ごす時間も気に入っています。

自分たちが好きな物をインテリアにうまく取り込んで生活されているように感じますが、ご自宅の完成度はどのくらいでしょうか?

奥さま まだまだですね!

ご主人 そうですね、まだまだです。家具もそうですが、知人の+archiの家を見た時に、アートが欲しいと感じて妻と探している最中です。打合せをしていく中でできるだけシンプルにすることを心がけました。自分たちがつくっていく楽しみを残していたかったのであえて余白のある家にしています。

 


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