“なぜ家を建てるのですか？” 盛岡のオーナー様の心を動かした、ハウスM21最初の「問い」
住宅会社との最初の打ち合わせ。多くの方が「どんな家が希望ですか？」「ご予算は？」といった質問を想像するかもしれません。しかし、本当に信頼できるパートナーとの対話は、そこから始まりません。
【この記事の結論】 最高の家づくりを実現するパートナーシップは、家のスペック（What）の話をする前に、お客様の人生や価値観（Why）を深く共有することから始まります。
この記事では、「なぜ家を建てるのか」という根源的な問いから始まった対話が、いかにして最高の信頼関係と、想像以上の満足に繋がったか、あるオーナー様の感動的な物語をご紹介します。
「この人たちになら、任せられる」心が決まった瞬間
今回ご紹介するオーナー様ご夫妻は、当初「建築家との家づくり」がどういうものか分からず、半信半疑だったと言います。しかし、ハウスM21のスタッフとの最初の面談で、その考えは確信へと変わりました。
【オーナー様インタビュー概要より】 「見学会で案内してくれた担当者が、『なぜ家を建てるのか』といった根源的な話をたくさん聞いてくれたことに感銘を受けました。家づくりの目的や要望を掘り下げてくれる姿勢に、他社とは違う、と。この対話を通して、『この人たちなら任せられる』と強く思いました。」
私たちは、家を「商品」だとは考えていません。お客様の人生の一部であり、ご家族の物語が刻まれていく「舞台」だと考えています。だからこそ、舞台装置の話の前に、そこでどんな物語を演じたいのかを、何よりも大切に伺いたいのです。
なぜ、ハウスM21は「Why」から始めるのか
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お客様自身の「家づくりの軸」を明確にするため 対話を重ねる中で、お客様自身も気づいていなかった「本当に大切にしたいこと」が見えてきます。その軸が、無数にある選択肢の中から最適な答えを導き出す羅針盤になります。
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単なる「要望の実現」以上の「感動」を提案するため お客様の「Why」を深く理解することで、私たちは単に要望を形にするだけでなく、「こんな暮らし方もできますよ」という、想像を超えるプラスαの提案が可能になります。
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生涯続く「信頼関係」を築くため 人生の深い部分を共有することで、私たちは単なる業者ではなく、お客様の夢を共に実現する「パートナー」となります。この信頼関係こそが、不安のない、楽しい家づくりを実現する最大の秘訣です。
専門家からのワンポイントアドバイス
【ハウスM21 代表より】 私がお客様とお話しする時、一番大切にしているのは、技術や性能の話ではありません。お客様がどんな子ども時代を過ごし、どんな未来を夢見ているか、というお話です。家は、その方の人生観の表れです。だから、私たちはまず、お客様という「人」を大好きになることから始めます。オーナー様が、初対面で「任せたい」と思ってくださったのなら、私たちの想いが伝わった証であり、これ以上嬉しいことはありません。
❓よくあるご質問（FAQ）
Q1. 上手く自分の想いを話せるか、自信がありません。
A1. 全く心配いりません。私たちは、お客様の想いを引き出すプロです。雑談のようなリラックスした雰囲気の中で、少しずつお話をお聞かせください。まとまっていなくて大丈夫です。
Q2. 最初の相談で、お金の話をするのは少し抵抗があります。
A2. もちろんです。最初はお金の話よりも、お客様の夢や理想の暮らしについて、自由にお聞かせいただくことを歓迎します。資金計画については、お客様のタイミングで、専門のスタッフが丁寧にサポートしますのでご安心ください。
あなたの「物語」から始まる家づくりを、私たちと。
ハウスM21（+archi）は、仕様書ではなく、あなたの人生の物語を読み解くことから、家づくりを始めます。まずはモデルハウスで、建築家に関するお話しを聞いてみませんか？