縁側(えんがわ)のある暮らし。盛岡のオーナー様が愛する「人が集うリビング」の作り方

「友人を気軽に招ける、開放的なリビングが欲しい」 「家族が自然と集まり、それぞれの時間を心地よく過ごせる空間にしたい」 リビングは、家の中心であり、家族の物語が紡がれる最も大切な場所です。
【この記事の結論】 本当に心地よく「人が集うリビング」を創る秘訣は、単に空間を広くするだけでなく、大きな窓で外との繋がりを持たせ、中にいても外にいても心地よい「縁側」のような中間領域を設けることです。
この記事では、「集う・招く」をテーマに家づくりをされたオーナー様の、こだわりが詰まったリビングをご紹介します。
暮らしてみて、一番のお気に入りになった「縁側」
「リビングダイニングが主役の家」を希望されたオーナー様ご夫妻。完成したお住まいで、当初の想像以上に、暮らしに豊かさをもたらしてくれた場所があったと言います。
【オーナー様インタビュー概要より】 「リビングの大きな窓から外を眺めるのが気持ちよくて、遊びに来た友人にも褒められます。最初はソファ周りが好きでしたが、暮らしてみると『縁側』が一番のお気に入りになりました。ここで過ごす時間が、本当に心地よいんです。」
室内にありながら、庭へと続く縁側。この絶妙な空間が、読書をしたり、お子様が遊んだり、友人と語らったりと、日々の暮らしに彩りを与えています。
人が集まるリビングを創る、建築家の3つのアイデア
オーナー様邸の心地よいリビングは、3つの設計の工夫によって生まれています。
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内と外を繋ぐ「現代の縁側」 庭に面して設けられた板張りの縁側。夏は窓を開けて夕涼みをしたり、冬は暖かい陽だまりで日向ぼっこをしたり。日本の伝統的な知恵を、現代の暮らしに最適化した空間です。
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光と景色を取り込む「大きな窓」 リビングの壁一面に設けられた大きな窓は、空間に圧倒的な開放感をもたらします。季節の移ろいや空の色を室内に取り込み、暮らしを豊かに演出します。
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「集う空間」と「こもる空間」のメリハリ リビングは開放的に、対照的に寝室は落ち着いて過ごせる「こもれる」空間に。家の中にONとOFFの場所を設計することで、一日を通して心地よく過ごすことができます。
専門家からのワンポイントアドバイス
【ハウスM21 [+archi] 担当建築家より】 オーナー様から「人が集う家にしたい」と伺った時、私はリビングの「過ごし方の多様性」を考えました。ソファでくつろぐ、縁側で外を眺める、床に座って遊ぶ…。一つの空間に様々な居場所をつくることで、たくさんの人が集まっても、それぞれが思い思いに心地よく過ごせるリビングが生まれます。「縁側」は、そのための最も重要な仕掛けでした。
❓よくあるご質問(FAQ)
Q1. 大きな窓を設けると、冬は寒く、夏は暑くなりませんか?
A1. ご安心ください。ハウスM21の家は、高い断熱性能を持つ樹脂サッシやトリプルガラスを標準採用しています。建物の気密・断熱性能が非常に高いため、大きな窓を設けても、夏は涼しく冬は暖かい、快適な室内環境を維持できます。
Q2. 「縁側」は欲しいですが、リビングが狭くなりませんか?
A2. 縁側は、視覚的に外へと空間が繋がっていくため、帖数以上にリビングを広く感じさせる効果があります。また、ベンチのように腰掛けることもでき、ソファ以外の居場所として機能するため、空間を有効に活用できます。
あなたも、誰もが羨む「人が集うリビング」を手に入れませんか?
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